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お菓子はにきびに悪いといわれていますが、本当に関係あるのでしょうか?
結論からいうと関係あります。
お菓子には糖分が多く含まれており、糖分を摂ると皮脂の分泌が活発になるため、毛穴の詰まりを引き起こします。
毛穴の詰まりをそのままにしておくと炎症を起こし、にきびになるので、お菓子は食べない方がいいといわれているのです。
ただし、普段からお菓子を食べている人が急に止めてしまうとストレスが溜まり、さらににきびが悪化する可能性もあります。
ストレスでにきびが増えるようなら、無理に止める必要はありません。
もちろん、たくさん食べてしまうとそれだけニキビができやすくなるので、量をコントロールしてください。
たくさん食べなければそこまで影響はありませんから、考えながら食べるようにしましょう。
例えば、クッキーなら一日5枚までといったように自分なりに制限を設けることで、食べ過ぎを防ぐことができます。
ダイエットにもなるので、体型が気になる方は少し甘いものを控えてみてはいかがでしょうか。
にきびを治すためには洗顔が重要です。
洗顔方法が間違っているとにきびができやすくなりますし、正しい方法で洗うと効果的に予防・改善できます。
にきびが治る洗顔法は以下の通りです。
・洗顔回数は1日2回を守る
・手を洗う
・毛穴を開かせる
・洗顔料をよく泡立てる
・ゴシゴシ強く洗わない
・すすぎを念入りに行う
まず、洗顔回数は1日2回までにしてください。
3回も4回も洗ってしまうと肌が乾燥して、ますますにきびができやすい状態を作ってしまいます。
また、手には雑菌がたくさん付着しているので、必ず洗ってから洗顔をしてください。
洗顔をする前にぬるま湯で顔を濡らしたり、蒸しタオルを使って毛穴を開きましょう。
そうすることで毛穴の奥の汚れまで落とすことができます。
洗顔料の泡立ちが足りないと毛穴の汚れを落とせないので、十分に泡立ててください。
力を入れて洗ってしまうとにきびを悪化させますから、優しく洗うようにしましょう。
すすぎが不十分だと毛穴の詰まりを起こすので、念入りに行ってください。