ニキビの種類
にきびと一言で言っても種類があります。
にきびの種類は以下の通りです。
・白にきび
・黒にきび
・赤にきび
・化膿にきび
白にきびとは皮脂が毛穴に詰まって、白い点が見える状態をいいます。
炎症はありませんが、アクネ菌が増殖しているので、注意するようにしてください。
黒にきびは皮脂が酸化して、シミのように黒っぽく見える状態のことです。
にきびを放置すると黒にきびになる可能性があります。
赤にきびは白にきびが悪化して、炎症を起こした状態です。
赤く腫れ上がり、痛みや痒みを感じます。
化膿にきびは赤にきびが悪化して、黄色い膿が溜まっている状態です。
黄色にきびとも呼ばれ、にきびの炎症が周りに広がる可能性があります。
また、悪化するとにきび跡になる場合もあるので、注意しないといけません。
にきびの種類によって対処法が変わってきますから、まずはこの4つのにきびがどういったものなのか理解しておきましょう。
そして、にきびができる年代によっても、思春期にきびと大人にきびに分けることができます。
思春期にきびはその名の通り思春期の頃にできるにきびで、大人にきびは思春期が終わった後にできるにきびです。
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